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昨日、経済研究所主催の公開シンポジウムが大学院棟6F大会議場で開催された。
「ドル・リスク――世界経済不安定化の震源」という統一テーマで、今回はとくに今年大東文化大学経済学部に着任された新しい先生方の報告を中心に構成された。
ややとっつきにくいテーマかとも思ったが、一般参加の方も含めて多くの来場者があり、予想以上に盛況であった。
報告内容も九州大学からお越しいただいた徳永正二郎先生をはじめ各先生ともそれぞれの角度から興味深いお話であり、必ずしも専門家ではない私にとっても、あらためてドルを中心とした世界経済の様々な問題を認識できたという意味で有意義であった。
また普段は意外に話を聞く機会の少ない同僚教員の話っぷりや研究内容の一端にも触れることができた。同僚教員の研究者としての顔にあまり接する機会がないというほうが、むしろ異常とも言えるのかもしれないが……。
大学近くの中華レストラン(王華)での懇親会が終わって研究室に戻ると、ゼミの学生達はまだ今日のディベートの準備に取り組んでいた。折り詰めにしてもらった中華料理を差し入れた。
いよいよ今日は慶應義塾大学商学部・U研究会とのディベートである。
帰宅してメールを開くと今月20日に東松山でランチタイムセミナーがあるというお知らせが来ていた。このセミナーは、学部内でお互いの研究報告をおこない批評しあおうということで若手中心の有志が今年からはじめた企画である。
板橋キャンパスのほうでもゼミ・ヒヤリングという形での勉強会や、研究所の研究グループ主催で外国の研究者を招いての研究会などが予定されている。
学部内での研究を通じた交流が、最近なかなか盛んだったりするのである。
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