ここの2月24日付日記やそこからリンクされていたここの21日付日記などを読んでいて、先日学生から送られてきたメールを思い出した。
そのメールには、自分がどんなに苦労して大学4年間勉強してきたか、また就職が決まってようやく苦労をかけた母親に恩返しできると思っていた矢先に卒業が危ない状況に気がつき、今は後悔しきれないくらい後悔もし反省もしているという内容が切々と綴られていた。
要するに古典的な泣き落としというやつだが、ホントにこういうメールには困る(ネタにはなるが)。
もちろん、「すでに成績処理は終わった後で、正当な理由なくしていかなる成績改変に応ずることもできない」と返答したのだが、その後「不躾で手前勝手なお願いを申し上げてしまいすみませんでした」という謝罪メールひとつこない。
「私は私の講義(内容、単位の認定)にだけしか責任を持てない。あなたの人生にまで責任をもつことはできない。」
ということをちゃんとわかってもらえただろうか。
オリンピックの判定は覆っても成績は覆らんのだよ。