最終更新日:03.01.06
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大教室のMONOLOGUE
1月6日(月)

   高校サッカー/メディアとスポーツ

 昨日は2回目の日記更新をすませた後、昼食を取ってからテレビで全国高校サッカー大会の準決勝を観た。

 高校サッカーを代表する帝京と国見の高校選手権での対戦が初めてとは意外。帝京もがんばったけど、国見の強さはすごい。前後半、びったりとマンツーマンでつかれては帝京も攻められない。よほど走り込んだのだろう。初の3連覇も夢ではないだろう。

 桐蔭学園と福島東の闘いも見応えがあった。日本の若きエースストライカー阿部祐大朗擁する桐蔭に一歩もひけを取らない福島東のがんばり。そして後半30分、萬台のゴールでついに同点に。PK戦で惜しくも敗れたものの、素晴らしい闘いぶりだった。


 ところで、今年、高校サッカーが第81回大会、高校ラグビーは第82回大会ということだが、いずれも第一回大会は1918(大正7)年。ついでに箱根駅伝は今年79回大会で、最初の号砲は1920(大正9)年である。

 野球の甲子園大会のルーツである全国中等学校野球大会(※ちなみに最初は西宮球場 甲子園は第3回大会から)が大阪朝日新聞主催で開催されたのが、1915(大正4)年。高校サッカーは当時大阪朝日新聞とライバル関係にあった大阪毎日新聞が野球に対抗する形で始まっている(現在のスポンサーは日本テレビ)。高校ラグビーのほうも大阪毎日新聞主催で始まって現在に至っている。

 箱根駅伝はスタート地点(ゴール地点)が大手町の読売新聞社前だということからもわかるように現在は読売新聞社主催だが、最初は有楽町の報知新聞社前(現在ビックカメラの入っているビル)からのスタートだったそうで、読売がのちに報知を買収して読売新聞の主催になったようである。

 メディアとスポーツイヴェントの関係については、最近メディア史の研究のなかで進んでいる(例えば、津金沢聡廣『近代日本のメディア・イベント』、有山輝雄『甲子園野球と日本人―メディアのつくったイベント』など)が、この辺の記述はあったかなぁ……。

 

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