最終更新日:03.02.13
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大教室のMONOLOGUE
2月13日(木)

   経済学部の志願者状況/「勉強第一」

 同僚から今年の「有名」各私立大学経済学部、およびうちの「ライバル校」(?)経済学部のメインの試験の志願者状況のデータを「日記ネタにでもどうぞ」といただいたので、ありがたく使わせてもらうことにする。

 いただいた「2003年度各大学経済学部志願者状況」というデータは、ウェッブでデータが公開されている大学のうちの15大学ほどのもの(一部、昨年データなど欠)だが、軒並み前年比マイナスになっているのが目立つ。

 もっとも前年比マイナス幅が大きいのは、法政大学経済学部経済学科A方式入試のマイナス35.1パーセント。実数にして2200人ほど減少して、今年は4,131名。ついで明治大学政経学部の経済学科3教科入試の32.3パーセント減。こちらも約1,800人弱志願者を減らしている。

 大東文化大学の経済学部の3教科入試は募集人員が145名のところ、志願者は昨年の1,713名から1,476名へと13.8パーセント減。

 専修大学の経済学科A方式が、24.6パーセント減、東海大学経済学科が、21.1パーセント減、駒沢大学の経済も17.8パーセント減である。

 下げ幅が比較的少ないかもしくは微増なのは、早稲田大学政経学部は、0.5パーセント増。上智大学の0.0パーセント、慶応義塾大学経済学部は、3.7パーセント減など。立教、青山、中央、日大も微減。

 もちろん昨年比からだけでは何とも言えないところがあるし、安全志向の受験生が増えて推薦入試やら何やらに流れている部分も少なくないが、それにしても18歳人口の減少の影響と経済の不人気は確かだろう。

 ま、考えようによってはかつてのマスプロ教育の象徴的存在だった経済学部の教育内容を見直して、少人数教育を徹底させていくいい機会ではあるのだが……。

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 浜野先生の日記(2/12分)で、就職に不安を感じながら、しかし、「勉強第一」というふうにはなれない学生のケアをどうするかが、今後問題になってくるだろうとのご指摘があったが、同意。

 ゼミの学生には、「まずゼミで一生懸命やること、じゃないと就職だってうまくいかないよ」とは言ってはいるのだが、なかなか学生にはしんどいようだ。

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昨日の日記について、以下のメールを頂戴した。

これについては、いくらか補足説明をさせていただきます。
実は、卒業論文の方では孤独感だけではなく、抑うつ感のほうについても尺度を用いて分析を行っています。ですが分析したところ、非常にわかりにくい結果になっていて、説明がややこしくなってしまうと判断いたしました。
なので、結果報告の方ではそちらは割愛して、孤独感の方を紹介した次第です。

それにしても、発表概要と内容が食い違っていることまでは考慮していませんでした。
ご指摘いただきありがとうございます。

それでは失礼いたします。


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