最終更新日:03.02.26
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大教室のMONOLOGUE
2月26日(水)

   蟻の寓話

とある生物学者から聞いたというお話のそのまた受け売り。


アメリカで<毒蟻>が異常繁殖した。

 そのまま放っておくと人間に危害を与える恐れがあるので、アメリカ人達は<毒蟻>を退治しようとした。

 だが、全部を駆除するのは非常にコストもかかる。

 そこで、効率良く<毒蟻>を駆除するするために、繁殖の元である<女王蟻>のみを取り除くことを試み、見事にそれに成功する。

 しかし、生物とは不思議なもので、いなくなった<女王蟻>の代わりに<兵隊蟻>の中から<女王蟻>化するものが次々と現われ、とうとうかつて以上に<毒蟻>が繁殖してしまったのだそうだ。

おしまい。

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Book Review 2003 1/11更新:黒田玲子『科学を育む』


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