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先日のゴールデングローブ賞で,作品賞[コメディ/ミュージカル部門],主演男優賞(ビル・マーレイ),そして脚本賞(ソフィア・コッポラ)と3賞受賞の(そしてアカデミー賞もこれに監督賞を加えた4部門でノミネートされている)話題作“Lost In Translation”を観てきた。
東京を舞台にしたこの映画については,アメリカで封切られた昨年9月にいくつかの日記でも話題になっていたので,大体概要は知っていたのだが,つまも日英双方のお友達から「面白かったよ〜」と口コミで聞いてきたらしく,ウィンブルドンのオデオンでも昨日から上映ということで行ってきた。土曜日の午後だけに,映画館はそこそこの入り。日本人客はほとんどいなかった。
内容や感想はつまの「イギリス日記」でも触れられると思うし,日本での封切りもこれから?だということなので,あまり書かないが,もしこれ,立場が逆だったらどうだろう? 面白い映画になっただろうか? 日本人の俳優がたとえばロンドンに行く。周りは言葉も通じないし,文化も違う。そこで出会った同じ日本人同士が互いに魅かれあって……。というわけでストーリー自体は陳腐。
主演のビル・マーレイがいい味を出していたのと,やはり東京がいい意味でも悪い意味でも絵になっていた(久しぶりに観た夜の新宿や渋谷にはこっちも頭がくらくらしたが・笑)。ちょっと誇張して描かれている部分もあったが,さほど気にならず,後味は悪くない。
★★★1/2 くらいかな……★★★★ でもいいかも。
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