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新しく改装なった New Wimbledon Theatre で Matthew Bourne の“Nutcracker!”を観てきた。
この公演は,この後3月に韓国と日本でも上演の予定(公式サイト)。今日は New Wimbledon Theatre のこけら落としということで,監督の Matthew Bourne が舞台に立って開演前の挨拶もあった。
昨年春には全員男性が演じる“Swan Lake”の日本公演もあったそうなのでご覧になった方も多いかと思うが,“Nutcracker!”はこちらのクリスマス・シーズンの定番演目。ま,内容的にはバレンタインまでOKということで(笑)
内容はネタばれになるので触れないが,上演が終わって言ったつまの一言がこの舞台の核心?をズバリ指摘して,一瞬虚を突かれた。
まぁ内容は観てのお楽しみであるが,確かに公式サイトのコラムで佐藤友紀が書いているように映画からの引用も多く,映画ファンも楽しめる。幕が開いてすぐの孤児院の舞台もドイツ表現主義映画の代表作『カリガリ博士』からのもろ引用だし……。『カリガリ博士』も「すべては博士の妄想の産物だった」わけだから,Nutcracker の世界と共鳴するところも多いのだろうが,ここまであからさまだと笑ってしまう。
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